記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 2007 中部日本選手権 (1)

<<   作成日時 : 2007/02/12 06:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

2月11日(日)に山梨・小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われた中部日本選手権の様子について書いていこうと思います。

とりあえずここではそれぞれのクラスでの成績について先に紹介。

●4級クラス女子(FSのみ 旧採点方式)

1.本郷理華 (邦和FSC)
2.河西佳弥 (甲府FSC)
3.浜谷佐理 (明治神宮外苑FSC)
4.河西歩果 (甲府FSC)
5.酒井春香 (グランプリ東海C)

※上位のみ

1位の本郷理華選手のプログラム使用曲は「ラ・クンパルシータ+ロクサーヌ」でともにタンゴの曲。目線を効かせながらの滑り、スピン(ビールマン)は良かったので、2Aでの転倒が残念。本郷選手のお母さんは「あまり人にお見せする様な演技ではなかったので…。1位をとってしまって何だか申し訳ないです。」という事でした。

3位の浜谷佐理選手はスケ連の浜谷さんの娘さん。お父さんはスピードスケート選手だったのですが、お子さんはフィギュアスケート選手なのですね。ビデオカメラを片手に演技を撮影する姿は、完全に父親の顔(笑)。
2Aがとても綺麗でした。

●3級・4級クラス男子(FSのみ 旧採点方式)

1.宇野昌麿 (グランプリ東海C)
2.小平渓介 (WINS長野FSC)
3.木村勇大 (グランプリ東海C)
4.萩尾和輝 (邦和FSC)
5.君澤恭平 (一宮中日SC)
6.遠藤美裕 (長野市スケート協会)

1位の宇野選手は2Lz、2S+2Tなどノーミスの演技。既に踊りでアピールする技術を持っていて、なかなか雰囲気のある演技を披露してくれました。
得点ではダントツ。

6位の遠藤選手の使用曲は「スリラー」。途中でマイケル・ジャクソンのサビでの振り付けをそのまま披露し(両手でつかみかかるかの様なポーズを取りながら、その手を左右に振る)会場では大ウケでした。エキシビションにもいいかもしれませんね。

●選手権クラス女子SP (新採点方式) ※このクラスの男子は実施されず。

1.鈴木明子 (東北福祉大)
2.村上佳菜子 (グランプリ東海C)
3.吉田美理 (グランプリ東海C)
4.松原彩華 (グランプリ東海C)
5.曽根美樹 (中京大学スケート部)
6.那須野光 (WINS長野FSC)
7.永田有里奈 (Gifu FSC)
8.岩城優子 (中京大中京高)
9.石原瑠衣 (グランプリ東海C)
10.辻加代子 (オリオンFSC)
11.三好麻耶 (名古屋女子大)

1位の鈴木選手は3Fでお手つき。フライングシットスピンの最後のポジション(フリーレッグをひざ上)でスピードが落ちた以外は上々の出来だったと思います。ストレートラインステップは緩急、流れがともに有り、今回も見ごたえ十分でした。

2位の村上選手のプログラム曲は「チャップリンメドレー」。構成は「モダンタイムス」から「街の灯」へ。ピンクの上着に赤のスカートがとても似合っていて、演技の振り付けのかわいらしさをよく引き立てていました。3Fがわずかに両足着氷。3S+2Loはしっかり決めていました。

3位の吉田選手は脚の怪我の影響もあり、この大会が今季3試合目。「今の脚の具合はどう?」と伺うと「もう、大丈夫です。」という事でした。
このSPではジャンプの感覚がまだ完全には戻って来ていない様で、2Aが両足着氷後、転倒。ただスパイラルなどでのやわらかい表現は相変わらずさすがという出来。終盤でのレイバックスピンでキャッチフットの時、あまり脚が上がらなかったのは「エッジの持ち方をミスした。」からだそうで、演技後撮影された自分の映像を見ていてその場面にさしかかると、思わず顔をそらしてしまったのが印象的でした。
「SPは今季新しくしたのですが、フリーは昨シーズンと同じ(白鳥の湖)なので、こちらの方が滑りやすいです。」との事。ぜひ期待!ですね。

4位の松原選手は演技前にちょっとしたハプニングに遭遇。リンクの氷の上になにやら黒い物体があるのを発見して山田コーチにその旨を伝えた後、自分でその物体を拾いに行くと、なんとそれはゴキブリ!(注 松原選手本人談)だったそうです。あわてて係員がリンク内に入り、それを代わりに拾って事なきを得たのですが、どうやらそのゴキブリ(の様な物体)は前の滑走者・永田選手が演技している時からそこにあった様で、松原選手は吉田選手と同じく競技終了後ビデオで確認し「あっ今ゴキブリが映った!」と大騒ぎでした(笑)。
演技は3Lz、3F+2Tの難しいジャンプは決まったのですが、最後の2Aがオーバーターン。本当に惜しいミスで、松原選手自身、演技後は舌をペロッと出して苦笑していました。
それから松原選手が演技用の化粧をするとなんとなく村主章枝選手に似ている様な…、気のせい?

5位の曽根選手。実は体調をつい最近まで崩していて本格的に練習し始めたのはほんの3日前からだそうで…。本番前には「今の状態は万全を100%だとするとまだ全然ダメです。でもこの試合では出来るだけ今の力を最大限に発揮出来る様に頑張りたいです。」と笑顔でコメント。つらさを一切表情に出さない所がいかにも曽根選手らしいですね。
演技前には恒例の「鼻チーン!」があったのですが、今回はなぜかティッシュ箱を持つ役目のコーチはスタンドに陣取り、その代わり(でもないのですが)ティッシュ箱の置かれていた真ん前に立っていたのがグランプリ東海Cの山田&樋口コーチ。
そこで曽根選手が思い切り「チーン!」とやらかしたものだから、2人のコーチともその様子に両手をたたいて大ウケ。本当にこれはなかなか出来ない貴重な体験ですね。
演技では3Tが2Tになるなど、いつものキレが少し影を潜めてしまった感じでしたが何とかうまくまとめていたと思います。演技後は笑顔。
フリーでも演技後にこの笑顔が見られるかどうか?
曽根選手の底力に期待!です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ルール その1
ゴルフのルールについて基礎的な勉強をしました。 ...続きを見る
ゴルフに興味津々♪
2007/02/13 11:08
モダンタイムス
VFX映画に見慣れると、チャップリンのパントマイムがとても新鮮です。ローラースケートを使った演技など本当に映画を引き立てます。 ...続きを見る
映画や本を淡々と語る
2007/03/08 20:42

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2007 中部日本選手権 (1) 記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる