記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

アクセスカウンタ

zoom RSS スケートアメリカ 女子シングルSP

<<   作成日時 : 2006/10/28 12:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

◎スケートアメリカ 女子シングルSP 成績
 ※放送後の感想を追加

1. Mao ASADA JPN
(TSS) 68.84 (TES) 39.40 (PCS) 29.44 [7.50 7.20 7.35 7.30 7.45] (Deduction) 0.00

2. Miki ANDO JPN
(TSS) 66.74 (TES) 38.70 (PCS) 28.04 [7.15 6.80 7.00 7.05 7.05] (Deduction) 0.00

3. Kimmie MEISSNER USA
(TSS) 58.82 (TES) 31.70 (PCS) 27.12 [6.90 6.50 6.75 6.85 6.90] (Deduction) 0.00

4. Sarah MEIER SUI
(TSS) 57.60 (TES) 32.80 (PCS) 24.80 [6.35 5.90 6.25 6.25 6.25] (Deduction) 0.00

5. Emily HUGHES USA
(TSS) 57.42 (TES) 31.34 (PCS) 26.08 [6.60 6.40 6.45 6.55 6.60] (Deduction) 0.00

6. Mai ASADA JPN
(TSS) 48.66 (TES) 26.10 (PCS) 22.56 [5.90 5.50 5.65 5.60 5.55] (Deduction) 0.00


・浅田真央選手
トップに立った浅田真央選手のSP使用曲は「ノクターン」(ショパン)。ジャンプは最初に3Lzを決めた後に3F+3Loのコンビネーションジャンプも成功させ波に乗ったようですね。
得点はパーソナルベストとなる68.84。フリーでもこのジャンプの好調さを維持して是非ステップからの3Aを成功させて欲しいです。

・SPの演技を披露する浅田真央選手(写真)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061028-04799014-jijp-spo.view-001

・安藤美姫選手
SPの最終滑走者だった浅田真央選手が滑る前までトップをキープしていた安藤美姫選手。
ジャンプは冒頭で3Lz+3Loのコンビネーションを見事に成功させ、その後の3F、2Aも危なげなく決めた様です。
こちらもパーソナルベストとなる66.74という高得点をあげ、キャンベル国際で見せた仕上がりの早さをそのまま今大会でも披露。
今シーズン初披露となるフリー演技「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」(メンデルスゾーン)で、どの様な演技を見せてくれるのか楽しみです。

・浅田舞選手
最初のコンビネーションジャンプの3Lz+2Tで、3Lzが両足着氷になってしまった様です。
フリー演技での巻き返しに期待。

・キミー・マイズナー選手
こちらも冒頭で見せたコンビネーションジャンプの3Lz+2Tで3Lzの着氷が乱れ手をついてしまった様です。
もともと今大会ではフリー演技に3Aを入れる方向ではあまり考えていなかった様ですが、トップの浅田真央選手に約10点の差をつけられ、果たしてどの様な作戦で来るのか?
思い切って3Aを入れて来る様な“攻め”の演技をマイズナー選手に期待したいです。

・ISU スケートアメリカ 女子シングルSP 成績
http://www.isufs.org/results/gpusa06/SEG003.HTM

◎演技を見て

・浅田真央選手
演技が進むに連れ、笑みがこぼれる回数がどんどん増えていった浅田真央選手。このSP使用曲「ノクターン 第2番 変ホ長調 作品.9」(ショパン)の甘くゆったりとしたワルツ風のリズムに乗せて、まるでリンクの上を蝶がヒラヒラと舞う様に優雅で軽やかな滑りを披露してくれました。
技と技の間で見せる腕や脚の動き一つを取っても、ピアノが奏でる繊細で美しい旋律とよく合っていて、難しい3F+3Loなどのジャンプを跳ぶ時でさえもこのデリケートな曲のイメージを壊す様な動作が全く入って無かったのは本当に驚きです。あくまでも優しく、柔らかく。それに真央選手独特の可愛らしい雰囲気も加わり、最後まで一つのラブストーリーを見事なまでに演じ上げていました。
でも、おそらく真央選手自身には、それほど自分が「演じている」という意識はないのでは?と思います。自分が演技をしていて次第に乗ってくると、身体から自然とオーラが発散されていく様な…。そんなイメージを真央選手から受けます。
最初にこのオーラを強烈に感じたのは、昨シーズンのGPファイナルでの演技を観た時。演技の後半になるに連れ、どんどん周りの観客を自分へ引き込んでいくのを目の当たりにして、本当に“天才”たる所以をそこに感じました。
今大会での演技も全くその時と同じ。会場の観客たちがいつの間にか真央選手の演技のとりこになって、演技が終わると自然にスタンディングオベーションをしているという光景を見せられると、真央選手に底知れない才能を感じざるを得ません。
もちろん、その様な演技を披露するには高度な技が幾つも必要になって来る訳ですが、その難しいテクニックをさりげなくいとも簡単に見せてしまう真央選手。技の一つ一つで威圧的なイメージを与えず、それより演技の流れを十分に意識させる滑りには、本当に16歳に成りたてとは思えない成熟した感性を感じます。
フリー演技では、今までとは少し違った楽曲「チャルダッシュ」に挑戦している真央選手。ステップからの3Aなど高度な技をさりげなく取り入れながら、SPと同じ様に観客を自分に引き込む演技が披露出来るか?楽しみです。

・安藤美姫選手
野辺山サマーフェスティバルでのインタビューでは「ステップなどの苦手な分野を集中的に練習しているのですけれども…。」とコメントしていた安藤選手。
それが今回のSPの演技では、今まで“苦手”とされていた後半のストレートラインステップで一番の拍手を会場の観客から送られるまでに成長。両腕を鞭の様にしならせながら速いターンとステップをふんだんに取り入れたこのステップシークエンスは、確実に安藤選手の演技で最大の“見せ場”になっていました。
曲のイメージもうまく表現していて、強い目線を決めながらエスニックなポーズを随所で披露。指先にまで神経を行き届かせたそのポーズの一つ一つが、演技のいいアクセントになっていたと思います。
今シーズン前から門奈コーチと大掛かりな修正を強いられたジャンプに関しても、SPでは3Lz+3Loを危なげなく決めるなど、こちらも安藤選手が今後試合を戦っていく上で欠かせない“武器”になるまで調子を戻して来ました。
SP後のインタビューでは「この試合を迎える前にSPを中心に練習して来たので、FSにはちょっと不安が残るんですけれども、今日の様にリラックスしてとにかく自分の出せる力を精一杯発揮したいと思います。」と答えていた安藤選手。
今季初披露のプログラムという事で緊張もすると思いますが、SPと同様にエネルギッシュで気品高い演技を期待したいです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
スケートアメリカ 女子シングルSP 記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる