記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

アクセスカウンタ

zoom RSS プリンスアイスワールド 2006 豊橋公演 (1)  高橋大輔選手など

<<   作成日時 : 2006/10/08 05:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 2

プリンスアイスワールド 2006の豊橋公演(10月7日・昼の部と夜の部)を観て来ました。

ここではまず、今シーズンの新プログラムを披露した高橋大輔選手について触れて行こうと思います。
見間違い、記憶違いもあると思いますが、ご容赦下さい。

まず昼の部で披露されたのは、新SPの「ヴァイオリン協奏曲ニ長調・第1楽章」(チャイコフスキー)。衣装は上下とも黒。EX「ノクターン」で着ていたものといっしょですね。髪も短くなり、ゆるくパーマがかかっていました。

冒頭ではヴァイオリンの旋律に合わせて柔らかく舞い、その後は3F+3Tのコンビネーションジャンプを楽々と成功。つなぎのステップでも切なげな表情とともに片手を差し伸べるなどセクシーさを意識した踊りを見せ、観客に対して存分にアピールしていました。
3Aはわずかに回転不足の着地となってしまいましたが、その直後には3Lzを決め、しっかり盛り返していた高橋選手。その勢いのまま踏み始めたサーキュラーステップは速いツイズルなど左右のターンがバランスよく入り、エッジを深く使いながら緩急のあるステップを披露していました。バレエジャンプもいいアクセントになっていたと思います。
足換えシットスピンはシット(バックエントランスから)→足換え→シット(フリーレッグを前屈してかかえる→身体を上にひねる)のバリエーション。続けてフライングシットスピンを見せ、クライマックスは“看板”のストレートラインステップ。エッジさばきの柔らかい部分と力強い部分のバランスがよく、全体を通してキレのあるステップを披露していました。
最後はキャメル→シット→レイバック→足換え→シット→アップライト(高速)のコンビネーションスピン。締めのポーズは右手を力強く天に向かって突き上げていました。
演技後は、このプログラムが初お披露目ということもあり、多くの声援を受けていた高橋選手。それに対して少し照れくさそうに笑顔で応えていました。

一日店長で再び登場した高橋選手。司会はPIWチームの薄田さんで、以下は2人の対話形式で紹介。
薄田:相変わらずのイケメンですね。以前は髪が長かったと思うのですが、今回はサッパリされて。さらに顔も小さくなって引き締まった様に見えるのですが、どうでしょう?コンディションの方は。

高橋:コンディションの方は、9月から結構練習して来て、調子は上がって来ています。

薄田:今回滑って頂いたプログラムが今シーズンの新SPという事ですが。

高橋:はい、そうです。

薄田:初披露だそうですね。(この言葉を受け、会場から大拍手。)さすがに世界に誇るステップワークなどを見せて頂きましたけれども、このSPは誰が振り付けされたのでしょうか?

高橋:昨年といっしょで、ニコライ・モロゾフさんです。

薄田:ニコライ・モロゾフ氏というと、ヤグディン選手などそうそうたるメンバーの振り付けを担当されていますが、今回のプログラムで難しかった事や苦労した点などありましたら教えて下さい。

高橋:やっぱりステップを仕上げるのに時間がかかりました。あとは曲の編集が難しいらしくてまだこちらは仕上がっていないんですけれども、あと9秒くらい短くしないといけないみたいです。

薄田:これから高橋選手の出場する一番近い試合というと、どの大会になるのでしょうか?

高橋:10月15日から始まるキャンベル国際というチーム戦の試合です。

薄田:このチーム戦には、国内から他にどの様な選手が出場するのでしょうか?

高橋:男子は織田選手と中庭選手。女子は安藤選手と浅田舞、真央選手です。

薄田:最後に今シーズンの抱負を教えて下さい。

高橋:今シーズンは出場する全ての試合で優勝するという気持ちで頑張って行きたいと思います。

薄田:もう一声、この豊橋の会場の皆さんにお願いします。

高橋:明日、明後日もここで公演を行い、出演メンバーも皆頑張ると思うので楽しみにしていて下さい。

といった感じのインタビューでした。

夜の部で披露されたのは、新FSの「オペラ座の怪人」。後のインタビューによるとプログラムの後半部分を滑ったのだそうです。
衣装はこちらもEX「ノクターン」などで着ていた黒が基調で襟まわりと胸元に赤いラインが入ったもの。本番用衣装のお披露目はありませんでした。

冒頭では自らの身体を両手で抱きしめる様なポーズからスタート。いきなりサーキュラーステップから入り、エッジを深く使い細かなステップを披露。3Fを成功させると、今度は男の色気を前面に出した踊りを披露。やはり表情がとても効いていて、ぐいぐいと自分の演技に引き込む雰囲気を作るのがとてもうまくなってきましたね。続けて3Lzも綺麗に成功させ会場からも大きな拍手が起こっていました。
自分の気持ちを訴えかける様に両手を差し出した後には3Loを決め、高橋選手自身かなり乗って来た感じ。今度は片腕をしならせる様な踊りを見せ3F、3Sと続けざまに成功させると、会場が大歓声に包まれました。
中盤で見せたコンビネーションスピンはキャメル(身体を上にひねる→チェンジエッジ)→シット(フリーレッグを前屈してかかえる)→アップライト(上を向いたまま)のバリエーション。直後のシットスピンは(フリーレッグを前屈してかかえる→身体を上にひねる→フリーレッグを軸足のひざ下に)のポジション変化を披露。
力強く両手を広げた後に見せたクライマックスのストレートラインステップでは左右の速いターンなどを織り交ぜ、本当に高橋選手の熱いパッションが伝わって来る様な激しいエッジさばきを披露し、最後はキャメル(チェンジエッジ)→シット→レイバック→足換え→シット→アップライト(上を向いて高速)のコンビネーションスピン。締めは片ひざと右手をリンクについたポーズをかっこよくキメていました。

こちらも一日店長の様子を対話形式で紹介。

薄田さんがインタビューを始める前に、会場からは「高橋くーん!」「カッコイイ!」という声援が送られ、本人はかなり照れくさそう。「ありがとうございやす。」(という風に聞こえました。笑)とその声援をくれたファン一人一人にお礼を言っていました。

※昼の部とかぶるコメントは省略します。

薄田:この第一部で滑って頂きましたプログラムは、今シーズンのフリープログラムという事で。

高橋:はい。フリーの後半部分です。

薄田:なんとこの豊橋公演の2回目のショーが、このプログラムの初お披露目の場所になりました!(会場から拍手。)皆さんが第一目撃者です。このプログラムはどなたの手によるものなのでしょうか?

高橋:このプログラムもSPと同じで、ニコライ・モロゾフさんです。

薄田:このプログラムで苦労した点はどこですか?

高橋:フリーの方はステップはすぐ出来ちゃったんですけれども、ジャンプを5本つなげて跳ぶ所の感情移入が結構難しかったです。あまり踊れる場面がないので。

薄田:最後にこの会場の皆さんにメッセージを。

高橋:今年の全日本選手権は名古屋なので、ぜひ皆さん観に来て下さい。

SP、FPともまだ完成形ではないものの、演技を見た感じでは順調に仕上がって来ている模様。間近に迫った今シーズン初戦でどの様なパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

【おまけ】
この豊橋公演で本田Pは新プログラムを披露。クーリックも楽しいパフォーマンスを盛り込んだ演技を見せ、プルシェンコはトリノ五輪で“伝説”となった「トスカ」をEX風にアレンジして披露してくれました。詳しくはまた後ほど。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
日米対抗フィギュア'06 高橋大輔、浅田真央
高橋大輔のフリースタイルの曲は『オペラ座の怪人』でした。TBS『日米対抗フィギュア'06』公式ページ動画コンテンツに、高橋大輔・織田信成・安藤美姫のインタビューがあります。 ...続きを見る
Gecko's Cyber Cafe
2006/10/17 01:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。はじめまして。
詳しいレポート、いつも楽しみにしています。
高橋大輔選手は、新プログラム初披露だったのですね!SP、FSともに!FSのほうは、後半にジャンプを5本続けて跳ぶなんて、より体力勝負なプログラムなんですね。ステップもすごそうだし、早く見たいです。
来週にはキャンベルのテレビ放送があるので、それを楽しみにしようと思います。
豊橋公演は、プルシェンコとクーリックがゲスト出演で豪華メンバーだったんですよね〜。
sali
2006/10/08 11:53
saliさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
キャンベル国際では、一気に各選手の新プログラムが観られそうですね。

豊橋公演については少しずつUPして行こうと思っていますので。
気長にお待ち頂ければ幸いです。
Memory
2006/10/10 00:36

コメントする help

ニックネーム
本 文
プリンスアイスワールド 2006 豊橋公演 (1)  高橋大輔選手など 記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる