記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

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zoom RSS 2006 中部フィギュアスケート選手権大会 (1)

<<   作成日時 : 2006/10/01 06:02   >>

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9月30日(土)の中部フィギュアスケート選手権大会を観て来ました。

見間違い、記憶違いもあるかと思いますが、ご了承下さい。

●選手権男子(SP)

・小塚崇彦選手
このクラスは小塚選手ただ一人。昨シーズンまでこのクラスで滑っていた二宮選手は引退した様ですね。今日はスタンドから試合を観ていました。
小塚選手の衣装は黒を基調としたもので、両肩から胸にかけて濃いピンク。その同じピンク色のラインが背中(横一本)と腕(側面)に入っていて、立て襟が赤という配色になっていました。
6分間練習では3F+3Tの3Tでステップアウトしていましたが、その後は3Lz、3A(2回)を危なげなく決め調子はいい感じ。その他にはコンビネーションスピンも見せていました。
今回リンクサイドで小塚選手についていたのは佐藤信夫コーチ。小塚嗣彦コーチもいらっしゃいましたがメインではありませんでした。
本番直前には、その佐藤信夫コーチのアドバイスを真剣な表情で聞く小塚選手。目つきが鋭く、とてもいい緊張感を保っている様に見えました。

今回のSPに使用している曲は「サラバンド」。スタート位置につくと会場のあちこちから「ガンバ!」の声援が。「がんばれ!崇彦」の応援ボードをかざす人も見かけました。
風の吹く音が冒頭で流れると、それに合わせる様に上体をグッと後ろへ反らすポーズを見せる小塚選手。続いて太鼓をたたく音がした時には、実際に両手でそのジェスチャーをして見せていました。
最初に跳んだ3Aは見事に成功。その瞬間「ウォォォーッ!」と「キャーッ!」というすごい歓声に場内が包まれました。その後も3F+3Tを綺麗に決め小塚選手自身、かなり乗って来た感じ。
お馴染みのメロディーが始まるとストレートラインステップを踏み始め、途中で膝をリンクについたままターンをする技などを披露。エッジを深く使い、しかも一つ一つのステップが大きいのでとても見栄えがいいですね。素早い脚さばきも印象に残りました。
デスドロップもとても高く身体が上がっていて、続いて披露されたシットスピンはフリーレッグを軸足の膝上→そのまま両腕を背中の後ろで反らす(パンケーキ)のバリエーション。
その後はつなぎの部分で上体をくねらしたり、頭をグルンと回したりする振り付けを見せる場面も。そして残る3Lzも全く危なげなく決めると、場内からは大きな拍手が起こりました。
シットスピンはフリーレッグを軸足の膝上→足換え→身体を上にひねるというポジション変化を見せ、曲のクライマックスでのサーキュラーステップでは場内から自然に手拍子が…。それに合わせる様に小塚選手も左右のターンがバランスよく入った切れ味抜群のステップを披露していました。
最後はキャメル→シット(身体を上にひねる→身体をくの字に曲げつま先を持つ)→足換え→シット(フリーレッグを軸足の膝上に)→アップライトのコンビネーションスピンで締め、このほぼノーミスの出来に思わず両手でガッツポーズを作り、その後も繰り返し右手を握り締め喜びを露にしていた小塚選手。大歓声でそれをたたえる会場の観客に笑顔で手を振っていた姿も印象的でした。

演技後は「最初が肝心なので3Aが決まって良かった。フリーも今日の様な感じで頑張る。」と力強いコメントをしていた小塚選手。「ピアノ協奏曲 第2番」でどの様な演技を披露してくれるのか楽しみです。

●選手権女子(SP)

ここではとりあえず浅田舞選手と恩田美栄選手について簡単に。後日に詳しく書こうと思います。

浅田舞選手のSP使用曲は「Oblivion」と「Libertango」。衣装は黒が基調で上が長袖のシースルー。腰の部分には金と赤の帯の様なデザインが施されていて、後ろには赤い花が一輪アレンジされていました。スカートの裾も左側の方が長いデザインになっていてとてもお洒落。しかもその部分には滑っていて邪魔にならない様に大きなスリットが入っていて、それがちょっと舞選手を大人っぽい雰囲気に見せていました。
演技では3Lz+2T、3Fは決めたのですが、2Aで回転が足りず、ステップアウトしてしまったのが惜しかったです。

恩田選手のSP使用曲は「春の海」。正月になるとよく聴く琴の調べが印象的な曲ですね。午前中の公式練習では着物をイメージした新衣装で登場したのですが、本番では昨シーズンに着ていたブルーのグラデーションの衣装で現れちょっとビックリ。このあいだの時間で、恩田選手に何が起こったのでしょう?(笑)。
ジャンプは3Lz+2T、3F、2Aとどれも高いジャンプを決めていました。

【雑感】
会場には中庭健介選手や鈴木明子選手の姿も。ともに長久保コーチに習っている選手ですね。
他にはこの大会に出場していればジュニア選手権女子の部でおそらく優勝していたであろう吉田美理選手も見かけました。
実は野辺山での練習中に左足首を骨折してしまったそうで…。
「最初は捻挫かな?と思ってそのままにしていたんですけれど…。いつまでも痛みがひかないのでドクターに診察してもらったら骨折と言われてしまって…。」
野辺山合宿練習の項目でも書きましたが、この時練習メニューを全部こなしていなかったのは、やはり足の怪我が原因だったのですね。
今もまだ痛みはあるという事だったのですが、徐々に回復してきているそうなので少しだけですが安心しました。
他の選手にはない独特の表現が魅力の選手なので、一日でも早い回復を望みたいですね。

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今週末は、ブロック大会の始まったところもあり、ますますシーズンインしたぁって感じ ...続きを見る
まりりん&すけーと
2006/10/02 22:50

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
中部選手権に行かれたんですね。
ニュースで小塚選手のSPの得点の高さに驚き、Memoryさんのところにお邪魔したところレポートがあったので興味深く読ませていただきました。
自分のところにリンク貼らせて頂きましたm(_ _)m
全ての要素がクリアに決まったSPだったようで何よりです。テレビで見るのが楽しみになってきました。GPシリーズがフランス大会初戦と言うことでちょっと先になりそうですが・・・って書いたんですが、CSに加入しないと見られなさそうですね(^_^; あわわわ、早く準備しなきゃ
続きのレポートも楽しみさせていただきますね!
槻矢
2006/10/02 22:35
コメントありがとうございます。
今大会ではJ SPORTSのフィギュアスケート番組での解説でお馴染みの藤森美恵子さんがテクニカルコントローラーをされていました。(選手権男子でされていたかは、忘れてしまいましたが。)
ノービスからシニアまで有力選手が揃った今大会は、今後の国内大会の得点基準とするにはまさにうってつけ。スタンドでは伊東秀仁強化部長の姿もお見かけしました。ローカル大会とはいえ関係者の注目度もかなり高かったのが分かりますね。
続きはまたボチボチと書いて行こうと思います。
Memory
2006/10/03 22:15

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