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zoom RSS 明治神宮外苑創建80周年記念フィギュアスケートフェスティバル

<<   作成日時 : 2006/09/17 22:12   >>

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9月16日(土)に明治神宮外苑アイススケートリンクで行われた明治神宮外苑創建80周年記念フィギュアスケートフェスティバルを観て来ました。簡単ですが感想を。

このフェスティバルは、名前の通り明治神宮外苑の80周年を記念して開催されるイベントの一つとして行われました。どちらかというと、フェスティバルというより記念式典に近い内容でしょうか。

会場にはこのリンクのフィギュアスケートクラブのちびっ子がいっぱい。他には神宮外苑ジュニアシンクロナイズドスケーティングチーム、そしてゲストには村主章枝選手が招待されていました。

開会の挨拶が終わると、早速村主章枝選手が登場。
曲は「ナルニア国物語」。このプログラムは野辺山サマーフェスティバル以来ですね。衣装もその時と同じブルーグレイのもの。そして肩から腰にかけて薄緑のストールを巻き付けていました。
冒頭から「白い魔女」になり切って目線を決め、静かに滑り始める村主選手。バタフライを見せた後は、身に付けていたストールをほどき、両手に持ちながら踊り始めました。レイバックスピンの時にはストールが少し身体にまとわりつく様なハプニングもありましたが、その後のイナバウアーではストールをなびかせ、綺麗なポジションのものを披露してくれました。
3Sは、惜しくも回転不足で2Sに。後半に入り、曲が白い魔女の戦うシーンのものになると、それに合わせ村主選手のステップも激しくなりました。
3Lzは見事に成功。コンビネーションスピンはキャメル(チェンジエッジ)→シット(身体を上にひねる)のバリエーションを披露し、その後のストレートラインステップでは、音を一つ一つ取りながら細かいステップを披露していたのですが、これは野辺山の時の方がちょっとキレは良かったかな?
スパイラルはノーマル(右足のフォアイン→アウトへチェンジエッジ)のポジション変化を見せ、締めはフライングシット→アップライト(高速)のコンビネーションスピン。最後はストールをもう一度手にして、片膝をリンクにつき両手でそのストールを頭上に掲げながら滑った後、今度は両膝をリンクにつきそのまま上半身を後ろに反らすポーズで演技終えていました。
今回披露された演技は、基本的に野辺山で滑ったものと同じ短縮バージョンの「ナルニア国物語」。ただ、前回よりステップなどにキレが感じられなかったのは、再び靴を新しくした影響が出てしまったのかな?と思いました。

一旦、リンクを後にしていた村主選手ですが、しばらくして再び登場。そして野辺山の時と同じ様に
「最近リンクの閉鎖が相次いでいますが、この伝統あるリンクで練習している子供たちにはこれからも毎日頑張って欲しいです。」
とちびっ子スケーターたちにエールを送っていました。

その後は所属コーチらによる子供たちへのスケート教室。村主選手も後からコーチとしてそれに合流していました。
子供たちはレベル別にグループ分けされていて、そのグループごとにそれぞれコーチが付くという方法での指導だったのですが、これは今年4月に「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」で行われたスケート教室と方式が同じですね。
コーチではこのリンク所属の樋口、岡島、佐野の各氏らも参加。でもやはり一番人気があったのは村主コーチ(笑)。まだ初心者の子供たちには、手を取るようにして滑りから丁寧に指導し、比較的上級の子供たちにはスピン、ステップを中心に専門的な技術をアドバイスしていました。村主選手自身も教えながらとても楽しそう。時おり笑顔も見られました。

スケート教室が終わると、今度は神宮外苑ジュニアシンクロナイズドスケーティングチームのよる演技が披露されました。今回は野辺山で披露された時よりも人数が多く、中には男性メンバーも含まれていました。

続いて行われたのは、会場に集まったスケーターたちを対象としたお楽しみ抽選会。村主選手のサイン入りグッズや色紙などが色々と用意され、当たった子供たちはとても嬉しそうにしていました。

最後は子供たちから村主選手への質問。
中でも印象的で面白かったのは、現在村主選手が習っている先生についての質問が出た時に
「佐藤信夫先生という“おじいちゃん”に今習っています(笑)。」というコメント。
これは、村主選手が佐藤信夫コーチの事をおじいちゃんと思っているのではなく、質問している子供たちから見れば…という事でしょうね。
それから、今までにスケートを止めたいと思った時期はありますか?という質問に対しては
「そうですね。私は『練習を休みたいな。』と思った事はあっても、スケート自体を止めたいと思った事は今までに一度もないです。やはり今の私にとってスケートが一番大切ですし、何より一番好きだからだと思います。」
と答えていました。この受け答えを聞いていても村主選手のスケートに対する情熱がハンパなものではない事がひしひしと伝わって来ますね。

その後はリンク内で子供達から村主選手へ花束の贈呈。そして村主選手から最後の挨拶。
「本当に明治神宮外苑スケートリンクの創建80周年おめでとうございます。今はフィギュアスケート人気も高まってきていますが、今後も変わりなくご支援を宜しくお願い致します。」
というフィギュアスケートの更なる発展を望むコメントで結んでいました。

靴の具合が少し気になりますが、予定されていたアイスショーの公演もキャンセルし、いよいよ今シーズンの試合に照準を合わせ始めた村主選手。本人が「一大プロジェクト」とコメントしているだけに新プログラムはどの様な仕上がりになっているのでしょうね。再び皆が新鮮な驚きを感じる様な斬新な内容なのでしょうか。楽しみです。

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