記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

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zoom RSS プリンスアイスワールド 2006 東京公演 (3)

<<   作成日時 : 2006/09/04 08:29   >>

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ここでは、PIWチームの演技を中心にご紹介して行こうと思います。

【雑感】
会場前のマクドナルドで昼食をとっていると、そこへ小走りでやってきたのはアレクサンダー・アブト氏。時間的には公演が終わった直後でしょうか。まだそれほど混んでいない店内でテイクアウトメニューを頼み、それを持ってまたサッと小走りで会場に戻って行きました。
その後、公演を観終えた人たちがぞくぞくと店内に入って来て、あっという間に満席状態。しばらくしてショーに出演していた大島淳さんがお子さんを抱いてやって来たのですが、店内を覗き込み「こりゃ、ダメだ。」という表情をして引き返して行きました。

会場周辺には色々と出店が立ち並んでいて(PIWの公演でこの様な光景を見たのは初めて。今までは会場案内のブース位しか見かけなかったのですが…)、その中にDOIの会場でも見かけた盲導犬のチャリティTシャツを販売しているブースもありました。開演40分前位から、そこで村主章枝選手と田村岳斗PがTシャツにサインをするサービスを始め、周りにはあっという間に人だかりが…。田村Pはその後しばらくしてリンクへ戻って行ったのですが、村主選手は開演10分前位までサインを続けていました。

会場周辺で開演を待つ観客を見渡すと、その中に一際目立つ男性がいらっしゃって、よく見るとその方はバレエダンサーの首藤康之さん。その立ち振る舞いと彫りの深い顔立ちが明らかに周りと趣が異なっていて、常人には出せない独特のオーラを放っていました(笑)。
首藤康之さんというと思い出すのが、今年4月に観た東京バレエ団による「ベジャール・プロ」。その時首藤さんが演じていたのは「ギリシャの踊り」で、動きに無駄のない切れ味ある踊りが印象的でした。このバレエ会場で偶然お見かけしたのが、グランプリ東海クラブに所属しているノービスのフィギュアスケート選手・松原彩華さん。お母さんと一緒に観に来ていたのですが、こうして見るとフィギュアスケートとバレエは、やはり深いつながりがある様ですね。

会場内には、スポンサーなどから出演者に贈られた大きな花が入り口近くに並べてあったのですが、その中にはこの公演に出演予定だった安藤美姫選手が昨シーズンのコーチ・西田美和さんへ贈ったものも交じっていました。

今回、会場の自由席は正面セットのすぐ脇にまで設けられており、そのため正面に設置されたオーロラビジョンを座る位置によっては角度的に見づらい人も出て来てしまいました。でも、その対策として南北に各一台ずつ大型モニターを自由席前に用意されていたので、観賞には問題なし。この様な所からも今のフィギュアスケート人気が見て取れますね。

■プリンスアイスワールド2006「笑顔と感動の百貨店〜あなたの心に夢の贈り物〜」

●オープニング(第九・合唱)
PIWメンバーが金色の衣装で次々に登場。続いて白い衣装の八木沼純子さんと金色の衣装の田村岳斗Pが出て来て、八木沼さんはバレエジャンプ、田村Pは3Tを見せてくれました。最後にメンバー全員でテープカット。百貨店の新装オープンといった所でしょうか。

◎第一部

●ファッションフロア
・1940年(銀座カンカン娘)
※キャスト 味口恵理子、今井花絵、木下亜沙美、岳野晴佳、西村明江、舛尾有香利、松永幸恵
赤、黄、オレンジ、ピンクといったカラフルなフレアースカートに水玉模様の入った衣装を着て登場。レトロ感いっぱいでした。

・1960年(恋の季節)
※キャスト 薄田隆哉、森山直樹、佐藤恭子
黒いスーツに黒い帽子、そして手にはステッキを持って登場。薄田さんが妙に似合っていました。

・1980年(青い珊瑚礁)
※キャスト 大石昌代、川原舞子、高井朋子
黄、紫、ピンクのフリルがたくさんついたアイドルファッションで登場。

・21世紀(No More Cry)
※キャスト 春木満寿美、新井亮、田中総司、船橋篤司
BGMどおりTVドラマの「ごくせん」を再現。仲間由紀恵演じる先生役は春木さんで、メガネがいい味出していました。緑のジャージを着て、竹刀で叩かれながらいじめられていたのは田中さん。

●バーゲン会場(タイプライター)
※キャスト 青谷いずみ、新海俊清、松橋浩幸、児玉奈美、戸谷香
レジ担当の店員の青谷さんがバーゲンの洋服売り場で客にもみくちゃにされ、袖を引きちぎられてしまいます。怒った青谷さんが男性客役の新海さんと松橋さん(ショートトラックの2人ですね。)を追いかけるのですが、結局追いつけず。最後はキレてしまうというストーリー。

●ペット売り場
・ネコ(黒猫のタンゴ)
※キャスト 西田美和、佐藤恭子、数馬田香奈子
黒いバニーガール風の衣装で登場。頭には猫の耳がついていました。主役格の西田さんはイーグル、バレエジャンプ、アップライトスピンなどを披露。

・犬(口笛吹きと犬)
※キャスト 鈴木誠一、阿部弘美、今井花絵、西村明江
鈴木さんがプードル役の女性3人(白、黄緑、ピンクの衣装)と戯れるプログラム。鈴木さんは最初に3Tを決め場内から拍手。その後シットスピンを見せた後、両足でターンを連続して行うバレルロールを披露し会場を沸かせていました。

●ブライダル(story)
※キャスト 新井亮、木下亜沙美、岳野晴佳、舛尾有香利、松永幸恵
燕尾服を着た花婿役の新井さんとウェディングドレスを着た花嫁役の女性4人が登場。

●葬儀(帰ってきたヨッパライ)
※キャスト 森山直樹、味口恵理子、児玉奈美
死んでしまった事を示す白い輪が付いた黄色いヘルメットをかぶった森山さんと、天使役の女性2人が登場。曲の歌詞の通り最後は生き返る森山さん。ヘルメットの上の輪と背中に生えた羽根がとられてしまう事でそれを表現していました。

●貴金属売場
・ゴールド(ゴールドフィンガー99)
※キャスト 大島淳
曲の通りゴールドの派手派手衣装で大島さんが登場。曲中の「アチチ」の歌詞を大島さんの名前「アツシ」に変えてありました。オーロラビジョンでも「ATSUSHI」の文字が…。バックフリップを決めると会場からは大歓声。その後イーグルやバタフライも見せてくれました。

・ダイヤモンド(ダイヤモンド・プリンセスプリンセス)
※キャスト 西田美和、大石昌代、数馬田香奈子、高井朋子→PIWメンバー+荒川静香
銀色の衣装でまず女性4人が登場。その後に残りのメンバーが同じ銀色の衣装で加わり群舞を披露するのですが、その中にこっそり荒川さんが紛れ込んでいます。新横浜の公演では、あまり気付かれていなかった様ですが、その後TV放送でも紹介された事もあり、今回は「あっ、あそこに荒川さん!」という声があちこちから聞かれました。

●DVD売り場
・マイフェアレディ
※キャスト 新井亮、上村秀夫、鈴木誠一、森山直樹、阿部弘美、川原舞子、岳野晴佳、戸谷香、西村明江、春木満寿美
男女がペアになってダンスを披露。女性メンバーはそれぞれスパンコールが施された黄、緑、紫などの貴族風衣装に身を包んでいました。

・メリーポピンズ(チムチムチェリー)
※キャスト 青谷いずみ・今井花絵・佐藤恭子
手にデッキブラシの様なものを持って、デニム地のオーバーオール姿で登場する3人の女性メンバー。主役格の青谷さんはキャメルスピン、ウィンドミルなどを披露していました。

・大脱走
※キャスト 勅使河原郁恵(ゲストスケーター)+ショートトラック選手、新海俊清、松橋浩幸、味口恵理子、木下亜沙美、児玉奈美、松永幸恵 
最初に脱走した囚人役でショートトラックのゲストスケーター・勅使河原郁恵さんとショートトラック出身のPIWメンバー・新海、松橋の2人+ショートトラック選手2人の計5人がすごいスピードでリンクを周回。その後新海、松橋の2人だけが残り警官役のメンバーと追いかけっこ。木の柵の下をかがめる様にしてすり抜けると場内から拍手が起こっていました。クライマックスは松橋さんの炎の飛び越え。1回ためらった後、見事成功させると場内からは歓声。が、最後は2人とも警官につかまってしまいロープで縛られ連行されてしまいました。

・三国志
※キャスト 大島淳、薄田隆哉、舛尾有香利、鈴木誠一、田中総司、船橋篤司
薄田さんが家来役の鈴木、田中、船橋の3人を引き連れて登場。薄田さんはバックフリップ、鈴木さんは3Tを見事成功させていたのですが、船橋さんは3Tに挑戦して転倒、田中さんは3Aに挑戦したのですがすっぽ抜けて1Aになってしまいとても悔しそう。他の公演では田中さん、3Aを綺麗に決めていたそうですね。新横浜での公演の時、3Aを成功させた田中さんをリンクサイドで見ていた田村岳斗P、浅田姉妹、中野友加里選手たちが「オォォォーッ!」と歓声をあげていたのが思い出されます。

続いて登場して来たのは姫役の舛尾さん。扇子を片手にもったままでのレイバックスピンはとても綺麗でした。その姫役の舛尾さんが4人にさらわれそうになると、そこに銀の衣装で現れたのは大島さん。薄田さんの敵役という設定ですね。

姫をめぐり4人対1人の戦いが始まったのですが、リンク中央に設けられた小さいトランポリンを使ってバックフリップやバレエジャンプを披露する場面もあり迫力満点。クライマックスは天井から下がってきた赤い布を大島さんと薄田さんがそれぞれ掴み、宙吊りになった状態での戦闘シーン。空中で回転しながら絡み合う2人には場内から大きな拍手が送られていました。

最後は大島さんが薄田さんを倒し、姫役の舛尾さんと一緒に退場。今回のPIWメンバーの演技で一番盛り上がったのではないでしょうか。

●カルチャースクール
このコーナーが始まる前、正面のオーロラビジョンには荒川静香さんが登場。「あのー、スケート教室に入りたいんですけれど…。」と受付に訪ねる荒川さん。「それでしたら、こちら東伏見アイスアリーナはいかがですか?」と言われ「ハイ、分かりました。頑張ります!」と荒川さんが答えるやりとりがあるのですが、新横浜での公演では“東伏見アイスアリーナ”というセリフが“新横浜プリンスホテルスケートセンター”でした。今後も会場に合わせて作り変えていくのでしょうか(笑)。

・社交ダンス教室
※キャスト 上村秀夫、鈴木誠一、田中総司、船橋篤司、西田美和、阿部弘美、高井朋子、岳野晴佳
男女がそれぞれ青、黄緑、黄、ピンクの衣装で登場。男性メンバーの衣装がサンバを踊る衣装の様に腕の部分にフリルがたくさん付いていて、かなり目立っていました。

・エアロビクス教室(ペコリNIGHT)
※キャスト 味口恵理子、今井花絵、大石昌代、川原舞子、木下亜沙美、児玉奈美、戸谷香、西村明江
全員アフロのカツラにピンクと黒のラガーシャツ、白のホットパンツ姿で登場。 新横浜の公演ではリンクサイドで見ていた浅田真央選手が歌いながらPIWメンバーの振り付けを真似していました(笑)。

・民謡教室
※キャスト 大島淳、新海俊清、松橋浩幸
お腹の部分に顔を描いたいわゆる「腹踊り」ですね。大きな笠で上半身を隠しながら女性の着物を着て踊っているのですが、最後に中央のメンバーがその笠をパッと取ると現れたのは大島さん。「男だったの!」という驚きも狙っているのでしょうね。

・バレエ教室(白鳥の湖 ・オーケストラ/クライズラー&カンパニー)
※キャスト 数馬田香奈子、春木満寿美、舛尾有香利、松永幸恵→PIWメンバー
最初にPIWの女性メンバー4人がバレリーナのチュチュを着て登場口のカーテン裏で踊りを披露。照明が後ろから当たり、白いカーテンにシルエットになって浮き上がるその姿はとても綺麗でした。カーテンが開いて現れたのは数馬田、春木、舛尾、松永の4人。クラシックの白鳥の湖に乗って情感豊かな演技を披露してくれました。
曲がクライズラー&カンパニーアレンジのものに変わると、白い羽根を持ったPIWメンバーが登場。リンク中央で最初の4人を囲むように輪を作ったり、華やかな群舞を見せてくれました。

このバレエ教室で使われたそれぞれアレンジの違う白鳥の湖を聴くと、思い出されるのが’02〜’03シーズンの村主章枝選手と荒川静香さんのプログラム。村主選手はFSでクラシックバージョンの白鳥の湖を使い、荒川さんはSPでクライズラー&カンパニーアレンジの白鳥の湖をプログラムに使用していました。
2人ともこの公演に出演していたので、もしかしたら群舞に参加?とも思ったのですが、さすがにそれはちょっと欲張りだった様です。(村主選手はこの演目直後の登場でしたので、どう考えても無理ですね。)

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