記憶箱 〜大切な瞬間をいつまでも留め置くために〜

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zoom RSS EXPOオン・アイス (1)

<<   作成日時 : 2006/09/28 22:12   >>

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ここではEXPOオン・アイス 覚書に続き、個別に書いて行こうと思います。

見間違い、記憶違いもあると思いますがご了承下さい。

◎第一部
●オープニング
まず最初に正面の大型スクリーンに荒川静香さんが映し出され、オープニングの挨拶。
続いて昨年のEXPO会場の様子がそのスクリーンで紹介され、終了すると同時にリンクにはモリゾーとキッコロが登場。
その瞬間、会場がすごい歓声に包まれました。客席をざっと見渡しても親子連れが目立つ今回の公演ではやはりこのモリゾーとキッコロは絶大な人気。席を立ち上がって手を振る子供の姿もありました。

モリゾーとキッコロの紹介で登場して来たのがPIWチームのメンバー。曲は「Top of The World」。男性メンバー4人が銀色のジャケット、女性メンバー9人がグレーのレオタードに白い燕尾服を合わせそれぞれが手に帽子を持って群舞を披露。2組に別れリンク中央ですれ違ったり、女性3人が中央でアップライトスピンを披露しているのを他のメンバーが丸く囲んだり、様々な隊形を見せてくれました。

・ 荒川静香
曲は「You Raise Me Up」。いつものブルーの衣装での登場でした。ちょっと違ったのはその登場の仕方。いつもの曲の前にサビの部分を使ったイントロが会場に流れ、その間に荒川さんはまだライトの当たっていないリンクに登場し中央でスタンバイ。そしてリンクがスポットライトで照らされると同時にいつもの曲が始まり、そのメロディーに乗って荒川さんは静かに滑り始めました。
冒頭で両手を上げたままでのターンや腕を前後に差し出すポーズを見せた後はスパイラルを披露。キャッチフット(太ももを支持・左足フォアアウト)のポジションでリンクに半円を描く様に滑ると会場からは拍手が起こりました。続いてイーグル(S字に・アウトからインへチェンジエッジ)とビールマンスピンを見せると、その拍手は一層大きなものに変わり、本当に会場の観客がこの雰囲気を存分に楽しんでいるのが伝わって来ました。
ジャンプは3Tと2Aを続けて決め、コンビネーションスピンはキャメル(チェンジエッジ)→シット→Y字のバリエーション。そしてもう一度スパイラル(頭の後ろでキャッチフット→ノーマル・左足フォアイン→アウトへチェンジエッジ+身体の前で脚上げ・バック)を見せた後は、看板となったイナバウアーを披露。その瞬間会場から「ウワァーッ!」という歓声が起こり、その歓声の大きさは一瞬バックに流れる曲が聞こえなくなるほど。本当に「荒川静香=イナバウアー」という図式が定着しましたね。その後は以前の公演で跳んでいたジャンプは入れず、代わりにY字スパイラル(フォア)を披露。リンクのロングサイドを端から端まで直線的に滑り、途中で脚を支持していた手を離すと再び会場からは拍手。リンクのコーナー付近でもう一度Y字のポジションでエッジをスライドさせターンを決めると、今度は両手を後ろで組みレイバックスピンを披露。最後はキャメル(チェンジエッジ)→ドーナツのコンビネーションスピンを見せ、両手を頭上に掲げるポーズで演技を終えていました。

● 国際交流
・ スイス
曲は「おしえて」(「アルプスの少女ハイジ」から)ともう一つ「山の人気者」(ヨーデルの曲)。これはPIWの「夢航海」のプログラムでもお披露目された演目ですね。最初に赤と緑の衣装をそれぞれ着たハイジ役の女性スケーター2人が登場し、2Aやバレエジャンプ、そしてスピンではキャメルやシットのポジションを披露。続いてペーター役の田中総司さんが茶色のチェックシャツに帽子をかぶって登場し、3Aを跳んだのですが惜しくもステップアウト。その後3Tに再び挑戦し今度は綺麗に決めていました。

・ アメリカ
曲は「夕日のガンマン」。女性スケーター3人が赤と黒を基調としたカウボーイスタイルの衣装で登場。帽子をかぶり首にはスカーフ、そして腰には銃を下げていました。メインキャストの青谷いずみさんの衣装が黒をメインとした衣装だったのに対し、他の2人は赤がメインの衣装を着ていて、こんな所にもちょっとしたこだわりが。
それぞれノーマルポジションのスパイラルやシットスピンを披露していました。

・ 中国
曲は「夜来香」。佐藤恭子さんがゴールドのチャイナドレス姿で紫の扇子を手に持ち登場。妖艶な雰囲気をかもし出しながら2T、レイバックスピン、イーグルなどを披露していました。(PIW「夢航海」でも披露されたプログラム)

・ 日本
曲は「女ひとり」。♪京都大原三千院〜で始まる(今回は歌なしですが)曲ですね。赤い着物を着た舞妓さんの後ろを赤い番傘と大きな金色の扇子を持った黒子2人(ショートトラックの松橋浩幸さんと新海俊清さん)がついて場内一周。PIWの「夢航海」では人力車も登場しましたが、今回はなしでした。

・ フランス
曲は「巴里野郎」。PIWチーム男女9人による群舞で、オレンジの衣装を着た女性3人や風船売りの男性、そしてピエロなどが次々と登場して来ました。メインキャストは青のジャケットに白のパンツ姿の薄田隆哉さんと白にピンクの花柄衣装を着た西田美和さんのペア。薄田さんが西田さんを逆さに持ち上げるリフトや、西田さんの手を持ってグルグル回すジャイアントスイングの様な技も見せてくれました。だだ、ジャイアントスイングの最後の決めポーズで西田さんが尻もちをついてしまいましたが…。(PIW「夢航海」でも披露されたプログラム)

・ エレナ・レオーノワ&アンドレ・コワルコ
曲は「Maximus」。PIWでも披露されていたプログラムですね。衣装も同じでシルバーを基調としてサーモンピンクのラインが入ったもの。2人が登場した際にはそれほど大きな拍手は起こらなかったのですが、演技が始まるとともに次々と繰り出されるリフト(片手)やスロー3Sには、会場も大いに沸きたくさんの拍手が送られていました。なかでも2種類のジャイアントスイング(片手と片足を持って回す・両足を持って回す)ではその盛り上がりが最高潮に達し、演技が終了すると客席からは大歓声。2人も笑顔で手を振り、その声援に応えていました。

● 子供の夢
・「となりのトトロ」から「さんぽ」
大型スクリーンにモリゾーとキッコロが映し出され、続いて「となりのトトロ」に出て来た「サツキとメイの家」のEXPOでの映像が紹介されると「さんぽ」の曲とともにモリゾーとキッコロがリンクに登場。PIWチームのメンバー11人もTシャツにデニムパンツなどもラフな格好で後から登場し、曲に合わせ行進する様なポーズでリンクを何周も回っていました。

・ 「パイレーツ・オブ・カリビアン」
PIWチームの薄田さんが海賊のジャック・スパロウ船長役で登場。衣装は白いシャツに黒のパンツを合わせ頭には赤いバンダナ、そして腰にも赤いスカーフを巻き付けていました。冒頭でいきなりバックフリップを見せると会場からは「オーッ!」という歓声が…。続いて槍を持った家来3人も登場して来ました。しばらくすると客席から金色の衣装を着たエリザベス姫役の舛尾有香利さんが現れ、追いかける海賊たちから逃れようとするのですが願いは叶わず捕われの身に。
そこへ新たに登場して来たのはシルバーの衣装をまとったウィル・ターナー役の田中総司さん。海賊の家来らが繰り出す槍を変形イーグルの姿勢でかいくぐり何とかその家来3人を倒すと、今度はスパロウ船長の薄田さんと一騎打ち。途中で形勢が危うくなると、すかさず姫役の舛尾さんが近くにあった樽を持ち上げ薄田さんの頭にガツン!とぶつけ助けるシーンも。その後は2人でスロージャンプを見せたり、同時にバタフライを跳んだり。最後はウィル・ターナー役の田中さんがスパロウ船長役の薄田さんの身体を剣で貫き戦いに勝利すると、姫役の舛尾さんを連れて退場。
このハッピーエンドに会場からも拍手が起こっていました。

・ 佐藤紀子&高橋忠之
曲は「Adios Nonino」と「Libertango」。えんじ色のシャツに黒いパンツ姿の高橋さんがソロで登場しダンスを披露すると、登場口近くのカウンターに黒いドレス姿の佐藤さんがスポットライトに照らされ現れました。その後は2人揃ってのステップを披露し、片足を持ってのリフトなども見せてくれました。途中で高橋さんの足元で佐藤さんがしゃがみ、高橋さんの脚をつかみながら片足を前に伸ばした姿勢で滑り始めると場内からは大きな拍手が…。目が覚める様な派手さはありませんがなめらかな滑りはやはりさすがですね。
曲が「Libertango」になると場内の照明も赤く変わり、2人の滑るスピードも曲に合わせて徐々にテンポアップ。細かいステップやターンを披露していました。終盤ではデススパイラルを披露し、最後は高橋さんの膝の上で佐藤さんが仰向けに反るポーズで演技を締めくくっていました。

● 動物
大型スクリーンではEXPO会場での氷づけマンモスの標本を紹介。

・ 猿
曲は「モンキーマジック」。PIWチームの男性メンバー3人がそれぞれ孫悟空、猪八戒、沙悟浄に扮して登場。孫悟空は田中総司さんでした。

・ 猫
曲は「ワルツィングキャット」。猫を模した色とりどりのレオタード姿でPIWチームの女性メンバー4人が登場。青谷いずみさんは緑、西田美和さんは金の衣装でした。時々曲に合わせて手首をちょっと曲げ“招き猫”の様なポーズを織り交ぜながらの演技。4人揃ってのスピン(Y字やレイバック)なども見せてくれました。4人が縦に並んだ状態でのスパイラルでは、全員が尻尾を片手でグルグル回しながら滑っていたのが印象的でした(笑)。

・ ウサギとカメ
曲は「ランナー」。ショートトラックの松橋浩幸さんがウサギ、新海俊清さんがカメに扮して登場。他にPIWチームの女性メンバー3人が黄色の衣装で登場。リンクをウサギ役の松橋さんとカメ役の新海さんがグルグル回り競争するのですが、次第に松橋さんがリード。ほぼ勝負が決しゴールまでもう少しという所で女性メンバー3人が松橋さんを捕まえてしまい、その間に遅れていた新海さんが追い抜き大逆転の勝利。最後はカメ役の新海さんが自分の甲羅をウサギに渡し、身軽になって女性メンバー3人と意気揚々と退場。残されたウサギ役の松橋さんは渡された甲羅を背負いヨロヨロしながら後を追いかけていたのですが、その姿に会場の子供達から笑いが起きていました。

・ ライオンと豹
曲は「ライオンは寝ている」。まずPIWの女性メンバー4人が豹の姿で現れ、ライオン役の森山直樹さんがそれに続いて登場。しばらくするとこのパートに出て来た残りのPIWメンバーもリンクへ姿を現し、全員で群舞を披露。最後はリンクに豹とライオンのメンバーだけ残りリンク中央でポーズを決めていました。

・ 八木沼純子
曲は「ジャクソンファイブ」のメドレー。「I Want You Back」と「ABC」でした。これも以前PIWの公演で披露していたものですね。ショッキングピンクの衣装で登場し、冒頭から観客の手拍子をあおっていました。2Aはすっぽ抜けて1Aになってしまいましたが、その後のサーキュラーステップでは笑顔もこぼれ元気いっぱい。
曲が「ABC」に変わると、両手で曲中の「A!B!C!」という歌声に合わせ実際にアルファベットを形作ってみせるシーンもありサービス満点。スパイラル(ノーマル・フォア)からハイドロブレーディングを見せると場内からは拍手が起きていました。最後は片手を天に向かって突き上げ演技終了。演技後は笑顔で観客に応えていた八木沼さんでした。

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